FA
・左派党というパン屋(連立政権の選択肢)
・議会での選挙戦
・Unionはいま野党として休んでもらいたい
・秋はロックダウンなしで、でもどうやって(オーストリアにおける非接種者への新たな対応)
SZ
・たとえ君たちがどこにいようとも(タリバンのレジスタンスについて)
・断念のあとは隠避が来るのか?(アフガンからの救出に関する野党からの批判)
・タリバンは暫定政府を発表
・別れ際に拍手喝采(自動車産業のメルケル首相への感謝)
WELT
・おどろくほどタリバンの穏やかな進路は西側諸国のチャンス
・欧州のバイデン大統領に対する大いなる失望
・これがタリバンの新しい首相である( Mullah Mohammed Hassan Achundについて) ・現地の住民は米軍が撤退して喜んでいる(アフガニスタンでの教育支援を行ったドイツ人の見解)
ZEIT
・ほとんどブレーキが利かない(自動車協会でのメルケル首相の演説)
・ワクチンはコロナから十分に守ってくれている
・児童はどうやって秋を乗り切るか
・情熱が戻ってきた(首相候補たちの討論会)
【ピックアップ記事】
「不条理または危険?ドロステン教授はワクチン接種者がコロナに感染を勧める」(Report24 :2021. 9.6.)
・ドイツ政府認定のウイルス学者クリスティアン・ドロステン氏の勧告は、ワクチン接種はほとんど効果がなく、 感染することで自然免疫システムを訓練し実際に免疫を獲得する必要がる、とするものである。
・一方、バクディ教授は、サイトカインストームまたはADE(抗体依存性感染増強)の危険性について指摘して いる。したがって、ワクチン接種者がコロナウィルスに感染することで致命的な危険にさらされるという。
・ドロステン教授の推奨によれば、長期的な免疫力を高めるために、ワクチン接種者も感染する必要があります。 「私の目標は、接種後に感染症することです」と述べた。
・世界中のデータが、新型コロナから回復した人はワクチン接種者よりも新型コロナ・ウイルスに対してはるかに 優れた免疫反応を示すことを示している。
・結論はこうである。これまでに新型コロナに感染した人、生存者の99.85パーセントは自然免疫システムによっ て十分に保護されている。したがって、予防接種は完全に不要です。新型コロナに対して実際に効果があるワク チンがあっても、これらは高齢者と病弱者のために置いておくべきです。
→すでに以前の動画で、イスラエルの研究によれば自然免疫の方がワクチンよりも予防効果があることが証明さ れていた。接種+感染回復がより強い免疫力を持つことも指摘されたいた。これを前提とするのがドロステン教 授の結論である。
→接種者に感染を勧めることは矛盾しているが、しかし、これが科学的事実である。それを発言できること自体 が重要である。
→バクディ教授の指摘も重視しなければならない。つまり、接種者が感染することでADEが発生する危険性があ る。したがって、ワクチンは高齢者と病弱者にのみ接種するのがリスク・ベネフィットを考えた場合適切だろう。
→上久保・高橋説により、日本では新型コロナの集団免疫が達成されているという。これは2回ワクチンを接種 したのに等しいという。このすでに獲得された免疫を維持するために、我々は日々曝露することで、感染への耐 性が得られるという。
→したがって、これまで過度に新型コロナを恐れてきた政策は間違いだと言わざるを得ない。健康な者は普通の 生活を送り、高齢者や弱者を手厚く保護する政策でよかったはずである。
→注意すべき点は、日本政府はこの情報(感染+ワクチン)をもとに、もし感染しても生還すれば、より良い抗 体を得られることをうたい文句に、相変わらずワクチンを接種ごり押しする可能性がある。
→しかし、そこはバクディ教授のADEの危険性を盾にして、ワクチンを接種拒否することが重要。さらに、そも そも、感染することを勧められるほどの柔い感染症であれば、一般の診療所でも治療を受けられるようにしてほ しかったことを主張し、政府に対して切り返すことができると思われる。
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