2021年9月18日土曜日

ドイツのニュースまとめNr.26


 【国内:ワクチン関連・ニュース見出し】 

・白い浮遊物「安全性に問題なし」ファイザーワクチンで河野担当相(カナロコby神奈川新聞)

 →いやいや、もともと危険です。 

・吉村知事「20代、30代にワクチンを…」 接種促進の起爆剤になるか!? 抽選で景品贈呈へ(スポニチアネックス)

 →命を軽く扱わないでください 

・ワクチン分科会で「3回目の接種」が了承 、打てるのはいつ?(RSK山陽放送) 

→打ちたそうな見出し 

・【ワクチンパスポート】約6割が「ゼロコロナ」よりも「ウィズコロナ」(日本トレンドリサーチ)

 ・(賛成52.9 %: 反対22.1%:どちらともいえない25.1%) 

・賛成派の言葉:「正当な理由なくワクチンを打たない人を減らすため。(40代・男性)」

 →正当な理由などいりません。(自由意志が厚生労働省の見解) 

・「リスクを考えてワクチン接種した人には何らかの特典が与えられて当然のこと。(40代・女性)」

 →社会貢献にはなってません。(接種後に感染拡大) 

*総じて賛成者は無知と言わざるを得ない

FA 

・「内容ではなく顔」

 →ドイツ人は、3人の首相候補のいずれにも興味を示すことができません。内容はほとんど役割を果たしません。結局、誰 が間違いしないか、が言われるでしょう。選挙戦グラフ。

 ・「女性のドクターはそれをやりとおせない」 

→女性はコロナ禍において男性ほど苦しんでいるようには見えない。しかし、教養があり、科学分野で働いている場合を除い て。

 SZ 

・「選挙前の若者:彼らはそれを一人で行うことはできません」

 →歴史的に見て、若者はそれほど楽観的ではありません。しかし、今の世代は楽観的です。初めて投票することを許可され た人の3分の2は、将来について楽観的です。なんてすごい。なんて素敵だ。なんてトリッキー。 

・「イタリアのコロナ事情、働こうとする者は『スーパーグリーンパス』が必要」

 →イタリアは10月のCovid-19との戦いで厳格な3-Gルールを導入します。ほとんどの人はワクチン接種を受けており、そうで ない人は困難な時期に直面しています。 

WELT 

・「債務のUnionの再建をひそかに立て直す。オラフ・ショルツ氏」 

→選挙運動には歴史的に重要なトピックが1つだけあります。それは、ドイツ人が自分たちのお金の使い方を管理し続ける のかということです。SPD首相候補は、何年もの間、EUの債務に対するベルリンの責任を推進してきた。 

・「娘はワクチンで死んだ。私はそう感じています。」 

→私の娘は、アストラゼネカの予防接種を受けた後、命を落としました。それ以来、私はパンデミックの議論を見てきまし た。私は予防接種の反対者でもコロナ否定論者でもありません。しかし、予防接種を望まない人々の懸念を真剣に受け止め ることをせず、締め出されているという事実は、国を分断します。 

ZEIT

・「コロナウィルスはどのように変異していくのか」

 →Sars-CoV-2はすでに3倍に伝染性が強くなっています。新たな変異株はより危険になるか、または無害になる可能性があ ります。さらには免疫応答から逃れます。あなたはそれを予測できますか? 

・「ウィルスから離れた選挙戦」 

→コロナ政策が現在の議論の大きな話題ではないという事実は私たちの国の道徳的厳格さによるものです。 


【ピックアップ記事-イスラエル特集】 

①「イスラエルの大臣が隠し撮り、ワクチンパスは接種への圧力が目的」(Report24 : 2021.9.14) 

・イスラエルの放送局Channel12Newsの記者はニツァン・ホロヴィッツ保健相とアイェレット・シャハド内 務大臣との会話を隠し撮りをした。 

・この動画は昨日からすべてのソーシャルメディアで拡散しており、すでに何百万回も視聴およびアクセス されています。 

・彼らによると、「グリーンパスポート(イスラエルのワクチンパスポート)」の医学的または疫学的正当 性はありません。これは、ワクチン接種を受けていない人にワクチン接種を受け入れるよう圧力をかけるた めにのみ使用されます、などの内容が語られている。 

「グリーンパスをレストランの屋外で用いる場合、廃止するというシャハドの提案に対して、ホロヴィッツは「レストランだけでなくプールもだ」と 述べ、「疫学的に見ると、それは事実だ」と付け加え、「皆さんに言うが、事実として、我々の問題は接種しようとしない人たちだ。我々はこのよ うな人たちに、影響を及ぼさねばならない。さもなければ、このパンデミックからは出られない。」と述べた。 

その時彼は、「まだどこも使用されていないことが明らかなので、私が導入されねばならないと考えるデパートを除いて、グリーンパス制度の普遍 妥当的なものがある。」と述べた。

 ホロヴィッツはさらに発言し、例外はあり得ない、なぜなら、人々は、普通、なぜプールではパスを持たないのかと自問するからであるとし、「な ぜ水泳遊園地で、なぜ野外施設で、なぜスポーツのときにとなる」と述べた。このルールは統一的に定着しなければならない。

 彼は付け加えた。「我々は医学的に正当性のないことをしようとは思わない。しかし、皆さんに言うが、我々には問題がある。グリーンパスは一度 も定着したことがない。アラビア人地区でもだ、そこではグリーンパスが存在しない。そして、我々は病院への影響を見る」 

ホロヴィッツは、「あなたは今実際に見ている。」と述べた。シャハドは「60歳から65歳の人が批判のある状態で病院に来ると仮定しよう、そ うすると非接種者であることに疑いはない。60歳から65歳の2/3は非接種者であり、多かれ少なかれ1/3が接種者である。コロナは今非接種者の 出来事である」と説明した。

 諜報機関の大臣エルザル・シュテルンの音声も録画で聞き取れた。「非接種者が病院のベッドを占めているのは腹立たしい」と述べた。ホロヴィッ ツはこれに対し「集中治療室でだ」と述べた。 」


②「イスラエルは現在、世界最大のCovidホットスポットであり、入院している人々の大多数はワクチン接種 者です」(Report 24. 2021.9.3) 

・イスラエルの入院症例の大部分はワクチン接種者。サイエンス誌によると、イスラエル政府のCovidアドバ イザーUri Shalitは8月中旬に次のように述べています。「非常に多くの類例を見ない感染者があり、それらが 優勢であり、ほとんどの入院患者は実際にワクチン接種を受けています。」彼はワクチンが効いたと付け加 えたが、十分ではなかったとも語った。 ・イスラエルの呼吸器疾患の主要センターの責任者であるコビ・ハビブは、入院患者の85〜90%がワクチン 接種を受けているとさえ観察しています。 

・しかし、感染の増加の原因は、ワクチンの予防効果の減少に起因するとし、ブースターショットに宣伝の 努力がなされている。そして、予防効果の弱さを時間的要素にのみ起因するとし、変異株の出現に起因する とはしません。 

・新しい変異株に感染した人に対するCovidワクチンは、効果が低いだけでなく、時には逆効果でさえあると いう事実は完全に無視されています。とにかく、自然免疫がワクチン接種よりもはるかに優れた保護である という事実は考慮されていません。 

・ワクチンの長期的な効果はまだ不明ですが、すでに認識されている副作用の数は懸念材料となります。い くつかの重要な科学者は、「ブースターワクチン接種」のたびにワクチンによる害の可能性が高まると警告 しています。 

→とにかく、日本政府とその御用学者は今後数字の捏造やトリックを使ってワクチンをごり押ししてくるこ とが予測される。実際に、ドイツではロベルト・コッホ研究所が集中治療室の使用に関して数字を捏造して いたと報じられている。そして、冬になり感染が拡大するとその責任を非接種者になすりつけることは想像 に難くない。 

→そこで、海外の先行事例を知っておく必要がある。とりわけ、ワクチン1番乗りのイスラエルの情報は重 要となる。 

→イスラエルで語られていることは、接種者が感染しているということである。一昨日、イスラエルとイギ リスの感染者の大半は非接種者であると報じた文化放送の捏造記事がネットに上ったが、今後、このような 捏造情報が頻発するだろう。 

→そこで、まずはデータに基づく海外の先行事例を我々が共有しなければならない。そして、日本国内の怪 しい情報を食い止めるために先手を打つ必要がある。 →もちろん、海外の事例を即日本に当てはめることは拙速である。しかし、誤情報化か否かの判断の指標と なることはあり得るだろう。




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