2021年9月1日水曜日

ドイツのニュースまとめNr.8 2021.8.25

 FA

 ・非接種者への制限、ハンブルク

 ・非接種者を占めだしてはならない

 ・大学生への殺人未遂(ダルムシュタットにおける事件)

 ・大金の入ったヘリコプター(ガニー、アフガニスタン大統領) 

 SZ 

・ストライキが鉄道に重くのしかかる 

・メルケル首相。アメリカなしの救出作戦の延長はありえない 

・ 良いタリバンと悪いタリバン 

・タリバンにより小児麻痺がぶり返す

Welt

・利益を掬い上げて分配しない。緑の党のは所有に対する新たな攻撃を計画(緑の党関連) 

・オラフ・ショルツ氏の欺瞞的勢い 

・ARD放送の司会者がベアボック議員に対する質問で謝罪(セクハラめいた発言があった) → ハーゼル氏は日曜日のインタビューで次の政府が気候変動の緩和できる最後の政府となるかもしれないとしたうえで、「もし、母 親の避けられるミスで緑の党が政府の進路をともに決定するチャンスを逸したら、あなたは子供たちにどう説明するのですか」と述べ た。 

Zeit 

・残された者たち(アフガニスタン関連)

・連邦政府は現地部隊の2年の期限を迎えた(アフガニスタン関連) 

・タリバンと仲良くする

・アンケートではSPDが連立党よりも優勢 



【ピックアップ記事①】

 Frankfurter Allgemeine 「非接種者への制限」 

・ハンブルクでは飲食店や文化施設では、非接種者が立ち入りできないときは、すべてのフロアを使用することができる ようになる。 

・ハンブルクの上院議会では火曜日に2Gオプションモデルが可決された。これは施設において接種済み者と回復者の みの入場を許可するものである。このモデルを採用するとマスク着用を除き、ソーシャルディスタンスなどが緩和される。 3Gモデルのままだと、検査済みの者は入場できるが、他の制限は有効となる。 

・その根拠として、ハンブルクの市長は、「2/3のハンブルク市民は接種済みであり、これらの人と回復者は感染しないだ ろう。現時点では感染件数は80件であるが、接種済みの者だけだと5件である。我々は第4波を迎えるが、それは非接 種者の波である。」と述べている。 

・そのほか、接種者と回復者への制限の軽減を視野に、パンデミックとの闘いに制限が必要なときに、制限は維持する ことができると述べた。 

・ハンブルクのCDUがこの上院の方針を歓迎する一方で、FDPとAfDは憤慨している。FDPの州議長ミヒャエル・クルゼは 上院が国民を「1級と2級」に区別しようとしていると述べた。 

・連邦法務大臣のクリスティーネ・ランブレヒトは接種済み者、回復者だけが自由を有することの検討について異 議を表明していました。そして、そのような厳しい制限がどのようにして感染予防の正当化になるのか判断でき ないと述べた。 


【ピックアップ記事②】

「ロジャー・ホドキンソン博士は新型コロナ・プロパガンダを粉砕。これは恐怖のパンデミックである。」 (Report24 2021.8.24) 

(ホドキンソン博士は、MedMalDoctorsのCEO兼医療ディレクター。ケンブリッジ大学で一般医学の学位を取得 し、コーパスクリスティカレッジで学者を務めた。アルバータ州のクイーンズベンチ裁判所によって病理学の 専門家として認められています。) 

・ロジャー・ホドキンソン博士は高名な医学者、病理学者である。 

・しかし、ファクトチェックは、彼のCovid-19への分析と治験中のワクチンへの警告を「証明されていない」「間違い」と酷 評している。しかし、彼は動じない。

・彼は昨年末にCovid-19がメディアと政治により作られたヒステリーであるとし、メディアが煽るほど危険では ないとした。 

・ファクトチェックはこれに対して保健当局の主張以外の反論はできなかった。しかし、この保健当局の主張こそがホド キンソンにより科学性の欠如として批判されたものであった。 ・博士は自己の主張と知識を主張することで、キャリアを危機にさらしている。例えば、ワクチンキャンペーンにより、国 民を無抵抗のラットにしていること。

・そして、「皆さんが教えられていることは信じないでください。」と述べている。 

・博士は、「マスク、社会的距離、封鎖、旅行制限についてのコンセンサスはありません。これらの対策は機能したこと はなく、機能せず、効果もありません。」と述べている。 

・博士の言葉:政治家は医師を演じてはいけません。ウイルスは「根絶」できるという考えに早急に別れを告げる必要が あります。人々はウイルスに適応し、ウイルスとともに生きます。 

・病理医として、私はあなたに言います:死は常に起こります、人生は危険を伴います。以前のインフルエンザの 発生と同じように、それに慣れるか、車を運転するときのように毎日それはつきまといます。 ・ワクチンに関して:自分たちの命と子供たちの命を危険にさらすべきではありません。博士は明らかに予防接種の 中止に賛成です。彼の意見では、予防接種は安全とはほど遠いからです。 


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